スマホ用広角・接写レンズをiPhone6s plusで使ってみた(マクロ撮影編②)

雑誌DIME 5月号付録のスマホ用レンズでマクロ撮影したものをまたいくつか(前回の記事)。今回も深川ギャザリアの花です。例によって花の名前がわからないのですが、「スマホにマクロレンズつけるとこんな感じで撮れるんだな〜」ぐらいに見ていただければ^^;(よい作例ではありませんが)。前回同様、ブレと闘いながらも手持ちです。

中が赤くて目についた花(花びらは赤ではなかったと思います)。
iPhoneのいつもの向き=縦で撮ってしまいました。

これも縦に撮ってしまったもの。換気扇とかプロペラを連想。

蘭にありそうな色ですね。うぶ毛?みたいのが見えます。

小さな花。背の低い花でなかなかピントを合わせられず。

何かこう・・・・コーンを連想。

チュリーップがいろいろ咲いてるので、中を撮ってみたいのですが、iPhoneを突っ込むわけにはいかず諦めてます(花を壊している人認定されそうなので)

またいくつか撮ったらブログに載せます。

東京 日本橋の桜ライトアップ(α6300で撮る)

日本橋の桜ライトアップ、今回はコレド室町近辺のライトアップ目当てで会社帰りに寄ってみました。

コレド室町1と2の間の仲通りの「日本桜風街道」。15分に一度、通りに桜紋が投影されます。これがなかなかいいです。
Sony α6300 (E 10-18mm F4) 
こちらは白の桜紋。こちらのほうが大きくて写真映えしますね^^;
Sony α6300 (E 10-18mm F4)
桜模様印象的な、桜提灯。
Sony α6300 (E 50mm F 1.8 OSS)
中央通りに出て、三井本館の桜のライトアップを。奥の三井タワーのゴールドもなかなか。
Sony α6300 (E 10-18mm F4) 
このライトアップ、近くで見ると、建物の角の壁に桜が投影されています。
Sony α6300 (E 35mm F 1.8 OSS)

そして今年もニヤリの三越のキャッチコピー。「お代官様」が頭に浮かびます(ニヤリとする人は時代劇好き?^^)。
Sony α6300 (E 50mm F 1.8 OSS)

あと、八重洲の桜が満開になったら撮りに行きたいですね。咲くのが遅めな場所なのでもう少し先ですが。

東京シティビューから「サクラサク」東京タワー(α6300で撮る)

週末に六本木ヒルズの展望台=東京シティビューに行ってきました。日没前に到着したかったのですが、カメラを忘れて(!)取りに帰るという失態をおかし(埼玉まで)、六本木についたのは18:30過ぎでした。

まずガラス張りの展望室から。控えめに^^;三脚を使ってます(展望室は禁止ではありませんが)。
この日の東京タワーは「サクラサク」ピンクのライトアップアップでした(なぜダイヤモンドヴェール?と思っていたのですが、東京の桜の開花宣言に合わせてだったのですね)。
Sony α6300 (E 18-200mm F3.5-6.3) 
室内は暗く照明を落としてありますが、やはりところどころ明かりの写り込みが出ますね。ただ、床ギリギリまでガラスになっているので、三脚を使わなくてもバッグにのせるとかで代用できそうな感じです。

数枚撮ってぷらぷら夜景鑑賞した後、スカイデッキ(屋上)へ。
スカイデッキにはカメラと携帯電話のみ持込可で、他の荷物はロッカーに預けて上がります(別交換レンズも不可)。

下の展望室と見える景色は変わりませんが写り込みを気にしなくてもよいのがいいです。
Sony α6300 (E 18-200mm F3.5-6.3)  
三脚が使えないので私の暗いレンズでISO2500、f/4.0、1/15(27mm)。もう少し下に向けたいのですが、これ以上下に向けると建物が入ってしまうのですね。

しかし予想はしていましたが、とてもとても寒いです!冬物コートを着て行きましたが、あまりに寒くて、撮るのも面倒!という気になってしまいました(-_-;)。

次回はもうちょっと暖かくなってから、日没前から撮影を始めたいですね。